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知ってるようで知らないビタミンCの話

ビタミンCって本当は凄いんですよ!
ほとんどの一般人はビタミンCについて知っているようで知りません。
ビタミンCは必要不可欠なビタミンのひとつです。
ヒトを含む霊長類とモルモットを除いてほとんどの哺乳類はこの重要なビタミンを肝臓で生成することができます。

ビタミンCは強力な毒素中和剤/病原菌の殺菌剤!

モルモットやサルが薬などの生体実験に使われるのは、これらの動物がヒトと同じくビタミンCを体内で生成できないことが大きな理由のひとつです。なぜかというと、ビタミンCは非常に強力な毒素の中和剤であり、病原菌の殺菌剤だからです。つまり薬剤や毒素中和剤のテストをするには、ビタミンCを生成できない動物を使わないと、正確なデータが得られないからなのです。

何でもかまわず食べてしまう動物として有名なヤギは、普通一日になんと13,000mgものビタミンCを体内で生成しています。そして彼らが特に多くの毒素や病原菌にさらされる時は一日に最高で100,000mgものビタミンCを生成することが知られています。
ビタミンC研究者のほとんどはヒトが太古の時代にビタミンCを肝臓内で生成する能力を持っていたことを信じています。それには以下の2つの理由があげられます:

  1. グルコース(ブドウ糖/血糖)からビタミンCを生成するために必要な酵素はグルコラクトーン・オキシデーズ(GLO)一つを除いてすべて健康な人の肝臓内に揃っている
  2. ヒトのゲノムの遺伝情報の中には GLOを作る遺伝子が存在している
何か知られざる理由でその GLOを作る遺伝子はヒトの体内では活躍の場を与えられていないのでしょう。この遺伝的欠陥により私達は苦難を与えられているといえるのかも知れません。

研究者の中には、もしヒトがビタミンCを体内で生成する能力を今でも持っていたなら、寿命が劇的に伸びるはずだと論じている人もいます。
また、GLOを、そして結果的にビタミンCを生成することができない遺伝的欠陥は、聖書に語られている世界的大洪水のときに起こったのではないか、それゆえにその洪水後に人類の寿命が急激に短くなったのではと示唆している人もいるようです。

ほとんどサプリメントとしての意味を持たない既存のビタミンC

ビタミンCは強力な抗酸化物質であるものの、既存のアスコルビン酸は消化器官内で活性酸素等のフリーラジカルと結合して酸化してしまったり、消化酵素やその他多数の要因によって劣化してしまいます。また、ヒトのほとんどは 2,000mg以上のビタミンCを一度に摂ると、大腸内でガスや下痢の原因になってしまい、大量に摂取することができません。
したがって、せっかくビタミンCサプリメントを摂取しても、実際にはほとんど体のために役立ってはいないのです。
データによれば、一般的な既存のビタミンCの吸収率は、およそ 5〜10%程度だと言われています。



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